都・区などの事業、補助金・助成金、サービスなど、中小企業に役立つ情報をピックアップしてまとめました。貴社の発展や経営課題の解決に、ぜひご活用ください!
令和5年度 新製品・新技術開発助成事業の募集を開始します!
実用化を目指す新製品・新技術の自社開発を支援(東京都)
東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社(以下、「公社」という。)は、都内の中小企業者等の技術力の強化及び新分野の開拓を促進し、東京の産業の活性化を図るため、実用化の見込みのある新製品・新技術の自社開発を行う都内中小企業者等に対し、その研究開発経費の一部を助成します。この度、令和5年度の募集を開始いたしますので、お知らせします。
<対象者>
◇都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社及び個人事業者)等
◇都内で創業を具体的に計画している個人
<対象期間>
令和5年9月1日~令和7年5月31日(最長1年9か月)
<助成限度額 助成率>
助成対象と認められる経費の2分の1以内
1,500万円 ※直接人件費の上限額が引上げとなります(上限500万円→上限1,000万円)。
<対象経費>
1.原材料・副資材費
2.機械装置・工具器具費
3.委託・外注費
4.産業財産権出願・導入費
5.専門家指導費
6.直接人件費
<申請受付期間>
2023年3月13日(月)~4月5日(水)17時00分
<詳細はこちら>
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/02/01/04.html
「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」
令和5年度申請受付開始のお知らせ(東京都)
東京都は、エネルギーマネジメントによるエネルギーの有効活用の取組を強化しています。
このたび、事業者による電力を「H」減らす取組を推進するため、電力需給ひっ迫時における企業による節電マネジメント(デマンドレスポンス)を促進する取組について、令和5年度分の申請受付を開始いたしますので、お知らせします。
<助成対象事業>
ア 小売電気事業者等が電力の需給状況に応じて節電要請を行い、要請に応じた都内の事業所【注1】に対してインセンティブを付与する事業
イ 小売電気事業者等がより効果的な節電を実施するため、都内の事業所【注1】にエネルギーマネジメントシステムを導入する事業
【注1】高圧又は特別高圧の電気を受電している都内の事業所
<助成対象事業者>
ア 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)
イ 小売電気事業者、一般送配電事業者(島しょ部に限る)、特定卸供給事業者等
<助成率・助成上限額>
【注2】【注1】の事業所ごとに付与
【注3】夏期及び冬期で各10万円
<主な助成要件>
◇節電要請を行い事業所の電力使用量を一定割合削減すること
◇都が提供するHTTの取組や補助金に関する情報などを指定回数提供すること 等
<事業期間>
令和4年度~令和7年度まで(助成金の申請は令和6年度まで)
<令和5年度申請期間>
令和5年2月1日(水)~令和5年11月30日(木)まで
ただし、夏季分の申請は令和5年6月30日(金)まで
<詳細はこちら>
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/02/01/03.html
都内中小企業と外国企業とのオンラインビジネスマッチング商談会を開催します!(東京都)
東京都は、都内中小企業と外国企業との連携・国際取引の促進により、都内中小企業のビジネスチャンスの拡大を図ることを目的として、オンラインによるビジネスマッチング商談会を開催します。
つきましては、ビジネスマッチング商談会への参加を希望する、都内中小企業を募集します。
<開催日時>
令和5年3月10日(金)14時00分~17時15分
<形式>
オンライン(参加費無料)
<対象企業>
外国企業【注】との連携・協業を希望する都内中小企業
ただし、自社サービスの営業のみを希望する企業は除く。
【注】都内に進出している外国企業等
(情報サービス、情報通信、ロボット等(予定))
参加する外国企業の情報は専用ホームページから確認できます。
<締切日>
令和5年2月28日(火)17時00分まで
<詳細はこちら>
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/30/09.html
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