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【健康経営実践コラム】きょうも健やか!(第6回/全12回)「お酒を飲むのなら、つまみや飲み方にも要注意!」



※このコラムは、健康リテラシー向上に向けた情報提供を目的として、東京商工会議所のメールマガジン「健康経営倶楽部マガジン」にて配信したものです。
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アルコールに含まれるエネルギー量は、想像以上に多いもの。例えば、ビールの中瓶1本で、約200kcalもあります。

肥満の予防や解消には、なんといっても飲酒をやめるのがベスト。でも、禁酒や節酒は、やれそうでいて、実行は難しいものです。お酒はちょっとした工夫でエネルギーオーバーを防ぐことができます。

 

水で割るなどで、アルコール量を減らす

お酒のもつエネルギー量は、純粋なアルコール分に含まれるもの。アルコール分が濃ければ濃いほど、エネルギー量も多くなります。

そこで水や湯、炭酸水などで割り、飲むアルコールの量をできるだけ減らしてしまいましょう。

「ロックでないと飲んだ気がしない」という人は、チェイサー(水)を必ず横に置いておきます。お酒を飲んだら、その倍量くらいの水を飲むといいでしょう。

でも、以上のような方法で“お酒を薄めたから”と、何杯も飲んでしまっては効果がありません。
問題は、飲んだアルコールの総量。飲みすぎは厳禁です。

 

つまみは低エネルギーのものを選ぶ

お酒の量とともに、エネルギーオーバーの大きな原因になるのが、おつまみ。

アルコールにエネルギーはあっても、栄養はほとんどありません。適度なつまみと一緒にお酒を楽しんでください。

最も注意が必要なのは、揚げ物。つまみの定番であるから揚げやフライドポテトなどは、できるだけ避けるようにします。

お勧めは大豆製品。枝豆や冷ややっこなどは、低エネルギーで良質のたんぱく質がとれます。
また、枝豆にはアルコールの分解を促す、ビタミンCも豊富。そのほか、刺身やあえ物など、油を使っていないさっぱりしたものを選択しましょう。


※この記事は、執筆時点での情報に基づき作成しております
(執筆年月日:2018年6月13日/確認年月日:2022年8月31日)。

【監修】
宮崎 滋 みやざき・しげる

公益財団法人結核予防会 総合健診推進センター所長

1971年東京医科歯科大学医学部卒業。
東京医科歯科大学臨床教授、東京逓信病院副院長などを経て現職。専門は肥満症、糖尿病。
『別冊NHKきょうの健康 健康ダイエット 肥満が招く11の病を防ぐ』(NHK出版)など、監修書、著書多数。肥満予防、メタボリックシンドローム治療の権威。
健康でいながらも確実に痩せるダイエット法を提案する。

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<この記事に関連するサイト>
健康経営倶楽部|東京商工会議所

https://www.tokyo-cci.or.jp/kenkokeiei-club/