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緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省)
今般、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定され、新型コロナウイルス感染症の影響等により生活に困窮される方々へ適切な支援を届けるため、以下の措置を実施予定ですので、お知らせいたします。
各施策の具体的な内容等は、別途厚生労働省ホームページ等で周知させていただく予定です。
1.緊急小口資金等の特例貸付について
(1)申請期間の延長
緊急小口資金、総合支援資金(初回貸付)の特例貸付については、令和3年 11 月末までとしていた申請期限を令和4年3月末まで延長すること。
また、総合支援資金(再貸付)の特例貸付については、令和3月 11 月末までとしていた申請期限を令和3年 12 月末まで延長し、同月末をもって終了すること。
(2)返済開始時期の延長
緊急小口資金及び総合支援資金の特例貸付については、現在令和4年3月末としている据置期間について、令和4年 12 月末まで延長すること。
※その他、住居確保給付金及び新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等については、以下のリンクよりご確認ください。
<詳細はこちら>
緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等について|厚生労働省
デジタルヘルス人材育成プログラム受講生の募集開始について(東京都)
東京都では、製薬企業、支援機関、投資家、大学等が集積する東京の強みを活かし、創薬・医療分野のオープンイノベーションの促進に取り組んでおり、令和2年5月に国立大学法人東京医科歯科大学との間で「創薬・医療データ科学イノベーション人材育成事業の実施に関する協定」を締結しました。
この度、令和3年12月から開講する「デジタルヘルス人材育成プログラム」の受講生の募集を開始しますので、下記のとおり、お知らせします。
<募集人数・応募資格>
40名程度(社会人の方)
※創薬・医療等を含むヘルスケア領域に関する社会人経験があることが望ましい
<出願期間>
令和3年11月10日(水曜日)から令和3年12月8日(水曜日)
※定員に達し次第締切
<開講期間等>
・オリエンテーション:令和3年12月16日(木曜日) 18時30分~19時30分(予定)
・12月20日(月曜日)18時00分開講。開講期間は12月20日(月曜日)から3月下旬を予定
・講義は、オンラインにより主に平日の夜間に実施予定
<詳細はこちら>
デジタルヘルス人材育成プログラム|東京都
令和3年度 第2回知的財産マッチング会(東京都中小企業振興公社)
大企業や研究機関が保有する先端技術の特許に着目し、都内中小企業の新製品開発を支援する「知的財産マッチング会」を開催します。
「エネルギー、インフラ整備、防災・減災」に関する技術・アイデアをご紹介します。
希望者には個別面談のご用意もございます(予約制)。皆様の「新製品開発」に是非お役立てください!
<分野>
知的財産全般(特許・実用新案・意匠・商標・著作権・不正競争防止法・営業秘密等)
<開催日時>
技術・アイデアの視聴:2021年11月24日(水)~2022年1月17日(月)
個別面談:2022年1月24日(月)
<開催方法>
技術・アイデアの視聴:申込者限定でYoutubeにて視聴
個別面談:web会議ツール「zoom」を使ったオンラインマッチング
<申込・視聴期限>
令和4年1月17日(月)
<費用>
無料
<詳細はこちら>
知的財産マッチング会|東京都知的財産総合センター(東京都中小企業振興公社)
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