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【健康経営実践コラム】きょうも健やか!(第8回)「冷凍⾷品・⽸詰の栄養価は? 選び⽅のコツ」

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※このコラムは、健康リテラシー向上に向けた情報提供を目的として、東京商工会議所のメールマガジン「健康経営倶楽部マガジン」にてに配信したものです。
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最近では、調理の際、必要なだけ取り出して使える冷凍食品を使う方も増えているようです。
冷凍した野菜には、ちゃんと栄養素が残っているのでしょうか。

意外に栄養価が高い冷凍野菜

ほとんどの冷凍野菜は旬の時期に収穫され、下処理をしてすぐに冷凍されるので、栄養が豊富。
冷凍庫に常備しておけば、一年中、旬の味を楽しめます。

冷凍野菜には、ホウレンソウやインゲン、ブロッコリーなどの単品だけでなく、さまざまな野菜が混ざったミックス野菜もあります。

例えば、少人数の世帯では、ゴボウやレンコンなどを生で買うと、一度では使いきれず、傷んでしまうことも……。
和風野菜をミックスした冷凍野菜を買えば、けんちん汁やうどんの具材、煮物などさまざまな料理に応用できます。
洋風野菜の冷凍なら、それだけで温野菜サラダやシチュー、カレーの具材にもなります。

ほとんどの野菜は、サッと加熱しただけで使えるほか、自然解凍や流水解凍で加熱不要のものもあります。

缶詰やパック食材も賢く活用して

冷凍食品に加えて、缶詰やパック食材など、最近では下ごしらえの要らない食材が、数多く市販されています。

パックや缶詰のトマトは、常備しておくと料理のアレンジに役立ちます。
煮込み料理やパスタソースに加えただけで、コクのあるトマト風味に仕上がります。
トマトには強い抗酸化作用のあるリコピンが豊富なので、ぜひたくさん食べてください。

サバやサンマ、イワシなど青背の魚は、生活習慣病の予防に役立つため、積極的にとりたい食材です。
鮮魚からの料理は手間がかかるため、缶詰を使って手軽な「サバ料理」を楽しむのも悪くはありません。
ただし、塩分が濃いものは要注意を。
ノンオイル、無塩のものがあれば、それをチョイスしてください。


※この記事は、執筆時点での情報に基づき作成しております(執筆年月日:2019年4月17日/確認年月日:2021年10月29日)。

【監修】
松田 早苗(まつだ・さなえ)

女子栄養大学短期大学部教授

1994年女子栄養大学大学院修了。
女子栄養大学短期大学部助手、女子栄養大学栄養クリニック、女子栄養大学短期大学部助教授を経て、現職。管理栄養士。
専門は栄養学。日本人に合った健康的な食生活をわかりやすく解説。
学生への指導のかたわら、テレビ、ウェブなどでも活躍中。

 
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