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【インスタでビジネスを変える】最終回「より効果的な広告で顧客の獲得を!」

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「Instagram(インスタグラム)」は、写真や動画を中心としたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で、一般的に「インスタ」と呼ばれています。

昨今、インスタをビジネスに利用する企業が増加しています。
本連載では、インスタを自社のビジネスに活用する方法を6回に分けてご紹介します。今回が最終回です。

 

前回までは、効果的な投稿術や撮影術について説明してきましたが、今回は応用編として「インスタグラム(Instagram)広告で集客を加速させる方法」を解説していきます。

※前回記事はこちら

インスタグラム広告の主なポイント

インスタのフィードやストーリーズを見ていると、フォローしていない人のコンテンツが表示されることがあります。それが「インスタグラム広告」です。
同広告を活用することにより、リスティング広告(検索連動型広告)と比較して、まだつながりのない見込み客(提供したい商品に興味を持ちそうなユーザー)に対して、効果的にアプローチすることができます。

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「インスタグラム広告」には2点の特長があります。
1点目は、ターゲティングの精度が高いことです。思い描いたユーザーが集客できるよう、ターゲットを具体的にイメージして広告を設定しましょう。
2点目は、低予算から広告の配信ができることです。広告の内容にもよりますが、最低100円から出稿が可能です。

また、配信方法についても主に2点あります。
1点目は、広告を管理するツール「広告マネージャ」を使用してFacebookから配信する方法。
2点目は、インスタのアプリから直接広告を配信する方法です。
各配信方法のメリットやデメリットを理解し、自身の配信内容や目的に合わせて活用することをお勧めします。
なお、広告を配信するためには、Facebookページの作成が必要不可欠ですので、ご留意ください。

インスタの世界観を崩さない広告

広告作成のポイントとして、インスタなどのSNSユーザーの多くは、特定の目的を持たずに余暇の時間でリラックスしてツールを開いているため、宣伝色や広告色が強いコンテンツは敬遠される傾向にあります。
インスタの世界観を崩さない広告を意識しましょう。

ユーザーは、広告に対して「非表示」や「報告」といったアクションを起こすことが可能です。
そのため、ユーザーから広告に対してネガティブな評価を受けてしまうと、アカウント自体の評価を下げられることもあるので注意しましょう。

応用編として広告を活用するポイントをご紹介しましたが、SNSマーケティングは今日始めて明日すぐに成果が出るものではありません。
コツコツと投稿や広告を続け、見込み客が集まるアカウントへと育てましょう!
ご愛読いただき、ありがとうございました。

 

【執筆者プロフィール】
坂本 翔(さかもと・しょう)

ROC代表取締役CEO
主な著書に「Instagramでビジネスを変える最強の思考法」「Facebookを最強の営業ツールに変える本」がある。


<この記事に関連するサイト>
東商新聞 2021年2月20日号(5面に掲載)
https://www.tokyo-cci.or.jp/newspaper/file210220_5-8.pdf
東商新聞 デジタル版(最新号・バックナンバー)
https://www.tokyo-cci.or.jp/newspaper/