都・区などの事業、補助金・助成金、サービスなど、中小企業に役立つ情報をピックアップしてまとめました。貴社の発展や経営課題の解決に、ぜひご活用ください!
勤務間インターバル制度導入促進事業(厚生労働省)
2019年4月から、労働時間等設定改善法に基づき、勤務間インターバル制度(※)を導入することが事業主の努力義務となりました。
厚生労働省委託事業「勤務間インターバル制度導入促進事業」では、勤務間インターバル制度の導入・見直しを検討している企業をサポートします。
具体的には、社会保険労務士などの専門家が、訪問(オンライン対応も可能)等を通じて、各社の現状の把握や解決に向けた提案等を行い、制度の導入・見直しに向けて個別にアドバイスします。
(※)1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を確保する仕組み
<実施期間>
2020年8月~12月頃(個別に調整)
<費用>
無料
<定員>
10社程度(定員に達し次第、募集を締め切る場合があります。)
<詳細はこちら>
【厚生労働省委託事業】勤務間インターバル制度の導入・見直しに向けて、専門家がお手伝いします(東京海上日動リスクコンサルティングHP内)
創業助成事業(東京都)
令和2年度第2回創業助成事業の募集を10月1日より開始いたします。
都内開業率の向上を目標に掲げ、東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社では、東京都における創業のモデルケースになりうる都内で創業予定の個人の方又は創業から間もない中小企業者の方等に対し、賃借料、広告費、従業員人件費等、創業初期に必要な経費の一部を助成する「創業助成事業」を実施しています。
<助成対象者>
都内での創業を具体的に計画している個人又は創業後5年未満の中小企業者等のうち、一定の要件を満たす方
<助成対象期間>
交付決定日から1年以上最長2年
<助成対象経費>
賃借料、広告費、器具備品購入費
産業財産権出願・導入費、専門家指導費、従業員人件費
<助成限度額>
300万円(下限100万円)
<助成率>
3分の2以内
<申請期間>
2020年10月1日(木)~2020年10月9日(金)
<詳細はこちら>
創業助成金(TOKYO創業ステーション)
第46回発明大賞 候補者募集(日本発明振興協会)
「発明大賞」は創設から46回目を迎えます。
中堅・中小企業、研究者や個人の発明家を対象に、優秀な発明考案を生み出して成果をあげた企業や個人をこれまで表彰してきました。
これからも人類には、感染症以外にもさまざまな困難が襲ってくる可能性があります。
ただ、発明という武器が人類にある限り、きっと課題や問題を解決して、新たな社会や世界を築いていくことでしょう。
ぜひ、発明を通じて、その未来を切り拓く人々の輪に加わっていただければと願っています。
応募を心からお待ちしております。
<概要>
優秀な発明や研究を通じて産業の発展、国民の生活向上に寄与した中堅・中小企業、個人を表彰
<応募案件>
特許・実用新案を登録済み、または公開された発明考案
<応募資格>
中堅・中小企業(資本金10億円以下)および個人、またはグループ
<審査>
学識経験者らによる審査委員会で、発明考案の革新性や社会的意義などを厳正に審査
<詳細はこちら>
第46回発明大賞候補者募集(日本発明振興協会)
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